順送プレス・マルチフォーミングによる金属部品量産加工
順送プレス加工と同時にタップまで行う加工方法です。
NCで制御している為、タップ忘れなどが無く、プレス1工程でタップまで完結するので、コストメリットが有ります。
M1.4~M6まで対応可能。※M3までは2軸での加工も可能です。
SUS t0.15と亜鉛メッキ鋼板t1.0を金型1面でカシメまで行います。
通常は金型2面+カシメ1工程が必要ですが、1工程でカシメまで完結する為、品質/納期/コスト共に◎の加工方法です。
接合時に発生する歪みは20μm以下に抑えられています。
純Ni線φ0.64を汎用プレス機で連続加工しています。
カット面のカエリ高さ0.02mm以下、潰し面と軸径の平行度0.1mm以下で量産化。
穴開け工程と曲げ工程が独立しており、3次元形状の曲げ加工が可能です。板材のほか角線・丸線の加工も可能です。
送り桟が不要な為、プレスに比べて材料コストを大きく抑える事が可能です。
会社名 | 株式会社 西村製作所 |
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URL | http://www.nishimura-mfg.co.jp |
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株式会社 西村製作所
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